【落ちた】文学部 英文学科(同志社大学)
こんにちは、あやせです。
同志社大学文学部英文学科の受験対策は進んでいますでしょうか?
問題集を解く、過去問を解く、対策講座を受講する・・・
さまざまな対策方法があり、何を優先すべきか悩まれている受験生も多いようです。
今回は、文学部英文学科に落ちた方を参考にさせて頂き
確実に合格するための情報を、お届けしたいと思います。
本ページの読者は、次の方をイメージしています。
- 志望倍率、合格率、偏差値を知りたい人
- 落ちたときに備えて併願校を知りたい人
- 模試の結果を信用していいか分からない人
ではさっそく、文学部英文学科の入試難易度から見ていきましょう。
入試難易度
入試の難易度は、偏差値、志望倍率、実質倍率を見ると分かります。
偏差値だけでは正確に判断できません。
必ず倍率も確認するようにしましょう。
偏差値
偏差値 58.7
同志社大学文学部英文学科の偏差値は、平均58.7です。
全国 508位 / 6447 学科
全大学の学科、約6500のうち、508番目の偏差値です。
偏差値の平均を50とすると、平均をやや上回っていることが分かります。
併願内 27位 / 208 学科
一方、同志社大学文学部英文学科の併願先になりうる全国の大学の学科、約22のうち、本校の偏差値は27番目です。
つまり、平均をやや上回っていること
志望倍率、実質倍率の関係
志望倍率は、募集人数に対して何人の応募があったかを示します。
また、実質倍率は、受験人数に対して何人合格したかを示します。
募集人数、応募人数、受験人数、合格者数
同志社大学文学部英文学科の募集人数、応募人数、受験人数、合格者数は次の通りです。
募集人数 | 応募人数 | 受験人数 | 合格者数 |
31 | 210 | 206 | 61 |
志望倍率
志望倍率 6.77 倍
募集人員31名に対して志願者数が210人であることから、志望倍率は6.77倍と計算できます。
志望倍率が6.77であることから、一般的な競争率の進学先であることが分かります。
同志社大学文学部英文学科の併願先になりうる全国の大学の学科、約22のうち、本校の志望倍率は27番目です。
実質倍率
実質倍率 3.38 倍
受験者数206名に対して合格者が61人であることから、実質倍率は3.38倍と計算できます。
実質倍率が3.38であることから、一般的には競争率が高いことが分かります。
同志社大学文学部英文学科の併願先になりうる全国の大学の学科、約22のうち、本校の実質倍率は27番目です。
併願校
同志社大学文学部英文学科の、併願校になりうる学科は次の通りです。
併願先になりうる学科は22件と多いため、ここでは5つを紹介します。
学校名 | 都道府県 | 偏差値 | 公式HP |
大谷大学文学部仏教学科 | 京都 | 36.2 | 公式HP |
学習院大学文学部日本語日本文学科 | 東京 | 55 | ‐ |
落ちた人のエピソード
失敗から学ぶことはとても重要です。
同志社大学文学部英文学科に落ちた人の模試の結果、勉強方法等から、落ちないためのヒントを学びましょう。
模試の結果
A.Tさんさんが受けた模試の結果は以下の通りです。
最も良かったのは、高校3年生の冬に受けた東進ハイスクールの全国統一高校生テストで、予想される合格率は80%でした。
模試名称 | 結果 |
東進ハイスクールの全国統一高校生テスト | 80% |
勉強方法
A.Tさんさんの勉強方法は以下の通りです。
最もためになったと思うのはオンライン塾であるFitstudyとのことでした。
勉強方法 | おすすめ |
オンライン塾であるFitstudy | ★★★★★ |
家庭教師である家庭教師のフレンド | ★★★☆☆ |
塾・予備校である代ゼミサテライン予備校 | ★☆☆☆☆ |
落ちたらどうするか
同志社大学文学部英文学科を落ちた場合、以下のような選択肢となっています。
選択肢 | おすすめ |
他に進学する | ★★★☆☆ |
他を受験する | ★★★☆☆ |
浪人する | ★★★☆☆ |
就職する | ★★★☆☆ |
受験難易度がそれほど高くない場合は「他に進学する」のおすすめが高くなりますが、同志社大学文学部英文学科となると「他を受験する」が高くなります。
まとめ
本ページでは、同志社大学文学部英文学科の偏差値、合格率、落ちた人のエピソードを紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。
スタディサプリ進路では願書・パンフレットを無料で、纏めて入手できます。
今ならお得なキャンペーンも実施していますので、次の特集ページをぜひご活用ください。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。